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武芸は難しきもの、心と技術?
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     つい更新が間延びしてしまうのが心苦しい。
    徒然なるままに?、柳生新陰流兵法第二十二代宗家柳生
    耕一 平敦信氏の「負けない奥義」を読んだ。その中で
    稽古や試合で必要な心得を抜き書きしてみた。
    実行するか読み飛ばすかは賢明な読者諸兄にお任せする。

     剣術等でやってはいけない”十の心得”として、新陰流
     の出典文は除いて、現代文にまとめてみた。
    1.顔をひくこと(体や腰も引け、太刀が伸びない)
    2.身(頭・肩・胸)と太刀を持つ手がバラバラになるな
      
      (手先だけの斬りとなりがち)
    3.胸を反らすな(太刀先が伸びない)
    4.肘を体に着けたままにするな(手先だけの斬りとなり、
       太刀先が伸びない)
    5.前傾となり、腰を屈ませるな
    6.膝を居着かせるな(動きが悪くなり、踏み込みが甘く
       
     
       なる) 
    7.前屈みになるな(上体が前屈みになると、重心の
     
       バランスが悪くなる)
    8.手元を下げるな
    9.両足を一緒に床に居着かせるな(足捌きが悪くなる) 
    10.手先だけで太刀を遣うな(小手先だけの太刀遣い
      
        は悪し)
     

     こうしてみると、当たり前のことばかり。ただこれを
    日頃の動きの中で、頭の隅にしっかり叩き込んで置かぬ
    とつい疎かになってしまうものだ。

     そして、「負けない心を作る七つの要点」として、
    1.まっさらな心(初から己に備わる心)を意識して
     
       鍛錬せよ
    2.感情に左右されぬ純粋な心が相手の千変万化の動き
       に対応できる
    3.心の持ち方は、”ハ・セ・セ”(ハー腹、セー背中の
       腰の付け根、セー西江水(わだかまりのない、
       スッキリした心で、心と体の働きが一体となった
       充実した状態をいう)なり
      
    4.勝負時は、広い心で相対し、負けまい、勝ちたいと
       いう余計な気持ちを捨て、曇りない心で対せよ
    5.相手の動きを待つのではなく、平常心を保ちながら
       より積極的な気持ちで相手に向え
    6.細かいことに拘らず全体を見失わず、心を広く持ち
       心の目で見よ
    7.敵の拍子に惑わされず、己の心に従い戦え

    そりゃそうだ、おっしゃる通り、それは判っているけど
    できないから苦労しているんだけどネエ。

    昔の剣豪たちが、滝に打たれたり禅に傾注したり、心を
    練るために艱難辛苦したのですよね。頑張ってみよう!

    | - | 22:22 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
    コメント
    管理者の承認待ちコメントです。
    | - | 2015/03/02 11:24 PM |
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