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柔道告発、遂に世界問題に!?
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     あい変らず柔道女子選手15人が全日本女子全監督らの
    暴力行為を告発した問題は、私が危惧した通り現実化し
    つつある。
     私がなぜ同じ武道とはいえ、居合や杖道ではないのに
    柔道に拘るかというと、私がテレビ局の現役時代、局の
    スポーツ事業部長、運動部長として読売新聞社と共催で、
    毎年国際柔道大会に関わったからだ。

     
     先日全柔連の上村会長がわざわざパリに飛んで、国際
    柔道連盟(IJF)のマリアス・ビゼール会長に、柔道界を
    騒がせた謝罪と事情説明を行った。ところが、ビゼール
    会長はその後の記者会見で「(全柔連と合同だが)この
    問題を調査、分析して結論を出す」と発表した。
    謝罪だけでは済まなかったのだ。

    IJFはこの問題が公になったあと「暴力は柔道の創始者
    である嘉納治五郎師範の精神や哲学とは全く無縁のもの」
    と発表しているが、柔道創始の国が後進の外国から逆に
    諭されるとは何たる屈辱、情けないッたらありゃしない。
     
     ようやくこの8日全柔連のホームページに上村会長が
    「本連盟の問題意識の甘さや対応の不手際等がありました
    ことは事実であり、重ねて深く反省している次第です」
    と掲載したが、遅いツーの!

    とうとうこの問題がスポーツ界全体に広まり(見直しや
    反省にはいいこと)、JOCが五輪参加競技31団体への
    聞き取り調査を行い、全団体が暴力行為やパワハラなど
    無かったと答えたが、強化責任者だけでなく、現役日本
    代表選手や指導者に無記名のアンケートを実施すること
    を決めた。責任者だけではまた隠すかもしれない?って、
    全柔連上層部への不信感?がここにも影響しているのか。
    ちなみにJOCの告発選手への聞き取り調査には、全柔連
    が参加を希望してたが、全柔連抜きで行うことになった。

     
     今日9日の読売新聞のインタビューに答えた全柔連の
    藤田弘明副会長が「全柔連は判断を間違えた、強化理事
    はすぐに辞任させるべきだった」と反省の弁に続き「今
    は人材も育っている。女性特有の問題もあり、今後は
    新監督に女性を登用するなど時代に即して対応する」と
    語っている。ようやくまともな対応が出そうですネ。
     

    でも、肝心の上村会長や他の一部上層部がどんな考えか
    この辺が心配のタネですネ。
    | - | 14:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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