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塩川 寶祥照成,岡崎 寶祥寛人,無外流居合道連盟
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凄い!厳しい攻め!岩目地、松原杖道演武
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      この22~23日会津若松市で行われた無外流居合道連盟
    恒例の”古武道祭”(鶴ヶ城特設舞台)と(元新撰組)斎藤
    一忌(阿弥陀寺)での岩目地、松原両師範による神道夢想
    流杖道の演武。それは凄かった。
     
     鋭く際どい攻め、迫力満点の攻防!見守る見物人、武道
    関係者の息を飲む厳しい技に驚嘆!一人残らず感嘆した。

     
     特に斎藤一忌での演武で見せた松原師範の鋭い斬込みに
    返す岩目地師範の顔面スレスレに打ちこまれる早く、鋭い
    杖などの動きに、周囲を取り囲んだ観光客、一般見物人の
    ドキモを抜き、われわれ同じ武道を学ぶ者も皆感嘆した。

     単なる細い丸い棒が、まるで生き物のように踊り、振り、
    突き出され、凶器と化した武器のように太刀を斬り込んで
    ゆく松原師範を攻め返す。ギリギリでかわし、受け止める
    うまさも迫力を生んだのだが、こんな唯の棒が、あの剣聖
    宮本武蔵を破り、勝ったということが、初めて”然(さ)も
    ありなん”と実感できた。

     日頃の稽古や各種大会での演武で、これほどまでに早く、
    鋭く、際どい厳しい攻めの演武を見た方はほとんどないの
    ではないどろうか?塩川宗家がご健在の頃、岩目地師範と
    演じられた演武をご覧になった別としてだが。
     こうした演武ができるのは、勿論素質ばかりではない。
    日頃地道で激しく、厳しい稽古で鍛え上げたから出来る
    芸当に他ならない。
     

     私たちは技を稽古するとき、同じ技を2~3回繰り返して
    行い、いくつもの技を稽古して終わることが多い。
     ところが、岩目地師範の稽古法は違うのだ。基本技でも
    繰り返しはもちろん、一つの形から強化したい技を完全に
    マスターするまで、何度も何度も繰り返し、繰り返し練習
    する。正に千鍛満錬なのだ。
     それが会津で見た人を驚嘆させた、見事な演武を披露が
    出来た因なのだ。

     この演武を拝見して、私自身も会員たちともども改めて
    見直し、日頃の稽古に精進したいと強く心に誓った。
    | - | 11:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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