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再び”五輪書” 思いつくまま
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     前回剣聖宮本武蔵に対して、五輪書に対して、私如きが
    生意気な考えを述べたが、武蔵さんゴメンナサイ。
     と言いながら今回ももう少し触れてみたいと思います。

     その前に、””五輪書”をキチンと読んでおられない方に、
    五巻の各巻がどんな内容か簡単に紹介しておきましょう。
     
    ”地”の巻:序論で各巻を略説し、”二刀”流と名付けた訳
         を説明、兵法、そして二天一流の心構えを説く
    ”水”の巻:剣術の基本(体、遣い方、太刀の持ち方、構え)
         等を詳説する
    ”火”の巻:戦術、闘い方を詳説、武蔵流が良く表れている
    ”風”の巻:二天一流と他流との違い、相手の観察等を説く
    ”空”の巻:心の有り様、辿り着いた心境、理念を語る

     そして、その中で触れている一つが前回書いた”姿勢”
    だが、さらに細かく原文を引用すると、
    「顔はうつむかず、あをのかず、ひずまず、目をみださず、
    ひたいにしわをよせず、まゆあい(眉間)にしわをよせて、
    目の玉(キョロキョロ)うごかざるやうにして、またたき
    をせぬやうにおもひて、目をすこしすくめる(すぼめる)
    やうにして、うらやかに(ゆったりと)見ゆるかを(顔で)
    鼻すじ直にして、少おとがいを出す心なり。
     くびはうしろのすじを直に、うなじに力をいれて、肩
      
    より惣(総)身(肩から全身)はひとしく(力の入れ方は
    同じに)覚え、両のかたをさげ、背すじをろくに(平らに)
    尻を出さず、ひざより足先まで力を入て、腰のかがまざる
    やうに腹をはり、くさびをしむるといひて(楔を締める
    ように)脇差のさやを腹をもたせて(腹をピッタリつけ)
    帯のくつろがざる(緩まぬ)やうに、くさびをしむると云
    おしへあり。
     いい加減にシロよ!こんなこと考えながら姿勢を作ろう
    としてるうちに切られちゃうョ。

     でもこういう体制、姿勢、身構えを瞬時にできるまでに
    修行すれば強いでしょうネエ。
    原文を引用し、判り易く()を入れたら長くなってしまい
    ました。 ではまた・・・
      
          
    | - | 17:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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