CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
ARCHIVES
RECOMMEND
真伝無外流居合兵道―塩川寶祥の武芸極意書
真伝無外流居合兵道―塩川寶祥の武芸極意書 (JUGEMレビュー »)
塩川 寶祥照成,岡崎 寶祥寛人,無外流居合道連盟
MOBILE
qrcode
<< 手の内のカンどころ と古文書&時代劇 | main | 第3回塩川杯日本古武道大会盛会裏に終わる >>
下関宗家稽古
0
      このブログを更新するのも随分時間が経ってしまった。
    多忙なのと、東京を少し離れていたりと更新できなかった。

     この土曜・日曜下関に岡崎師範はじめ無外流居合道連盟
    の師範たちが揃って塩川宗家を訪ね、拳聖館道場で稽古を
    積んだ。塩川宗家が80歳半ばを過ぎてからはあまり下関
    を離れ、遠征を好まれないことから、岡崎師範の発案にて
    こちらからお訪ねし稽古を見て頂くことにしている。
     
     

     今週末12月3日(土)、4日(日)夢の島総合スポーツ
    センター(文武館)で、講習会&全国大会を開くことから
    その打合せを兼ねお訪ねした次第。久しぶりに塩川宗家に
    お会いして少しふっくらされたがお元気だった。ただ70歳
    代まではひと睨みされるとすくみ上がるような鋭い眼光は
    すっかり影をひそめ、どちらかというと穏やかな好々爺と
    いう感じになられている。

     これは80歳すぎに大腿骨骨折等の交通事故に遇われて
    から、以前は100歳までカクシャクとされていて、私共が
    遥かに及ばないような動きをされるのではと思っていたが、
    80歳も半ばを過ぎるとさすがの怪物?も変わられるのは
    致し方ないだろう。
    今回は塩川宗家の代わりといっても錚々たる下関の師範の
    先生方が指導に当たって下さり、常にも増して緊張のうち
    にも充実した稽古ができた2日間だった。

     今回は無外流居合の稽古は無しで、神道夢想流杖道を
    稽古経験量はともかく下位段位者から6,7段位まで幅広い
    参加者なので、指導の形を絞って表12本を一人1~3本宛
    太刀を持ち相手をして下さり、チェック、アドバイスして
    頂いたが、これまで経験の無い最高の稽古となった。
    普通、習得技術に差があるときはどうしても基本の確認が
    主となってしまうが、6,7段の師範でも細かいアドバイス
    を得られ、収穫は相当多かったようで懇親会時や帰京車中
    でもその話に花が咲いた。

     
     翌日は普段の稽古ではまず行われない併伝武道のうち、
    中和流短剣術(鉄扇)、一角流十手術の指導を受けた。
     私はこの術技や演武はビデオで一応勉強?したことは
    あったが、実際に直接指導を受けたことはなかったので、
    戸惑いはしたものの、これまた大へん良い経験だった。
     70歳を過ぎた私には、乾いた砂地が水を吸うようには
    ドンドン吸収していくという訳にはゆかなかったが、事前
    予習を少ししていった甲斐あって、あまり戸惑わずにでき
    ホッとしたが、これから実際稽古を積んでしっかりものに
    しようと考えている。
     

     全国大会前の心せわしい日々だったがとても勉強になり、
    収穫の多い宗家道場遠征稽古だった。

     
     
    | - | 14:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
    コメント
    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    http://blog.iai-mugairyu.com/trackback/1174786
    トラックバック